森へ逃げ込め! | マイキャンプは予約ができるブッシュクラフト・キャンプ場のポータルサイト
本格的な野営体験がおすすめ!予約ができるブッシュクラフト・キャンプ場【マイキャンプ】  

本格的な野営体験がおすすめ!予約ができるブッシュクラフト・キャンプ場【マイキャンプ】

 
キャンプサイト 利用案内 トピックス お問い合わせ
 
トップページ ▶ トピックス ▶ 森へ逃げ込め!
RUN WAY INTO THE FOREST
 

 
 
 
 
 
◆何が起こるかわからない世の中
 

2011年3月11日、巨大地震が東日本を襲いました。マグニチュード9.0という、テレビでは、津波に街が丸ごと飲み込まれていく様子が映し出されていました。帰宅困難者が大勢出て、数十キロを何時間もかけて歩いて帰りました。千葉沖ではコンビナートが炎上し、巨大なタンクに大きな穴が開いていました。多くの地域で電力、ガス、水道などのライフラインが止まり、計画停電や極度の節電が必要となりました。福島原発では冷却が困難になり、放射能が漏れました。インターネット上では「チェルノブイリになる」「メルトダウン」など毎日のように気分の悪い未来予測のコメントが多数寄せられ、誰もが空気中や水道水に含まれる放射能をチェックしてから外出するようになりました。日本に滞在中の外国人は慌てて母国に戻り、成田空港はパニック状態になりました。

地震や津波などの自然災害は、ある日突然に想像を超える力で私たちを襲ってきます。南海トラフ地震が近い将来に起こるであろうことはご存じだと思います。首都直下型地震が起こる可能性もあります。台湾有事が起これば、日本が巻き込まれる可能性もゼロではありません。政府によると、南海トラフ巨大地震がひとたび発生すると、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があるほか、それに隣接する周辺の広い地域では震度6強から6弱の強い揺れになると想定されています。また、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に10mを超える大津波の襲来が想定されています。首都直下地震が起きると、最悪の場合、死者数は最大で2万3000人と見込まれていますが、生き残った場合にも、「未治療死」「住宅難民」「財政破綻」などの危機が待ち構えることになるようです。

しかし、日頃から防災対策をしておくことで、被害を最小限に抑えることができます。防災対策で大切なことは、自分の身の安全を守るために一人ひとりが取り組む「自助」しかありません。被災して数日間は自力で耐えるしかありません。アウトドアの経験で、万が一の時に役に立たないものはありません。日本は自然災害が多発する国であることは皆さんご存じのことだと思いますが、アウトドアの体験は単なるレジャーアクティビティにとどまらず、万が一に備えておくことにつながります。

 
 
◆都市は防災上安全な場所ではない
 

防災の一番の基本は自分の身は自分で守ることですが、都市特有の要因がそれを阻害することがあります。しかし、都市の高密高層化によるリスクは、個人の力でどうすることもできないほど大きな問題があります。都市は便利な場所ですが、防災上は決して安全な場所ではないことをご理解ください。

高層ビルが立ち並んでいたり、ビルがひしめき合うように乱立している場所では、万が一大きな地震が発生したときに、空からガラス片が降ってくる可能性があります。東日本大震災のときに、新宿センタービルは最長13分間、最大108センチメートル揺れました。中にいた人たちは「隣のビルとぶつかりそうになって怖かった」「きしむような音が聞こえて、ビルが壊れるのではないかと思った」と恐怖を訴えましたエレベーターが止まり閉じ込められたケースもありました。

どの都市も、ひとつとつの建物は、建設された時期が異なるため、耐震基準もバラバラです。自分の所だけが進んだ耐震基準で建てられていても、隣の家屋が老朽化していれば、倒壊した重みが加わって直接的にその影響を受ける可能性もあります。阪神淡路大震災では死者の8割が建物の倒壊による窒息死もしくは圧死でした。

古い木造住宅が倒壊することで火災が次々に発生します。木造住宅密集地は大規模火災現場へとあっという間に変貌します。首都直下型地震のシミュレーションでは、大規模な火災がさらに発展して火災旋風が起こると予想されています。火災が発生してしまうと、倒壊しなかった新しい建物も当然延焼してしまいます。

地盤沈下、液状化現象が発生する可能性もあります。東京や大阪では広大な埋め立て地があります。人口の増加などから、使える土地を求めて拡大した結果、地盤の弱い土地の上に建物が多く建っています東京では江戸時代前期から大規模な埋め立てが行われました。戦国時代は江戸城の目の前は海でしたから、日比谷、丸の内など東京駅周辺一帯は埋め立てられた土地です。実際、この辺りは地盤も弱い上、海抜も低く、大津波が発生した場合、水没する危険性が指摘されています。地下室などがある建物では、豪雨によって浸水被害が発生するおそれがあります。

液状化現象とは、地震が発生した際に地盤が液体状になる現象のことです。東日本大震災では東京、千葉、埼玉の各地で液状化が発生しました。これによって、基礎が浅い一軒家では、家が傾いたり、半壊したりしました。基礎を地下深くまで打ち込むマンションでは傾き等は見られませでしたが、道路のマンホールが隆起してあたり一面が水浸しになった例もありました。液状化現象を阻止する手立てはありませんので、地盤が弱い土地から他の土地へ引っ越すしか方法はありません。

複雑な地下空間は脅威になります。大都市にある地下街や地下鉄等の地下空間は、大雨による水害被害の危険性をはらんでいます。東京の地下は複雑に地下鉄が走り、地下の商業施設も発展しています。地下鉄の場合、新しい路線はどんどん深いところに作られています。2000年に開通した大江戸線では最深で42メートルのところに駅が存在してます。ずばり六本木駅です。10階建てのビルがすっぽり入ってしまうほどの深さです。しかし、凹凸に富んだこのあたりの地形が、より問題を大きくしています。大江戸線六本木駅(汐留方面)の標高がマイナス12mほどなのに対し、麻布十番駅はマイナス27mもあるので、こちらの方がより危険度が高いことになります。2008年に開業した副都心線渋谷駅は、地表の下30m近くにあります。東京の地下鉄で、標高がいちばん低い駅は東京メトロ半蔵門線の住吉駅押上方面行きホームです。地下で怖いのは地震による破壊で外に出られなくなること、冠水、浸水などで地下鉄が閉鎖されて閉じ込められる脅威です。たとえば大地震で津波が東京を襲ったり台風で高潮が発生したり荒川右岸が大雨で決壊したりして水害に見舞われたとき、海抜ゼロm以下の標高の低い地下鉄駅が危険で、そうでない駅が比較的安全だ、という単純な話ではないですが、念のために、海抜ゼロm以下の駅がどれくらいあるか記載しておきます。大江戸線六本木駅、有楽町線護国寺駅、副都心線渋谷駅、明治神宮前駅、東新宿駅、西早稲田駅、雑司が谷駅、大江戸線中井駅。

都心には火災や爆発の原因となるエネルギータンクもあります。人が多いと言うことはそれだけエネルギーを消費しますから、ガソリンスタンドが各所にあったり、港湾内には石油コンビナートがあったりします。これら平常時には安全に管理されているエネルギーが災害時には火災や爆発の原因となります。人間関係の希薄な都会では、災害時に帰宅困難者を生み出します。大都市ほど、ビジネスマンや旅行者、買い物客が多く、その土地との関連性の低い人たちが加わることで、余計に混乱を招きます。

 
 
◆避難所問題をご存じですか?
 

一般的に避難所で過ごすのは数日程度ですが、過去の事例を見る限り、避難所が開設された直後から数日の間、食料や物資が届かないという問題が発生しています。近年の豪雨災害や大地震では、1週間以上あるいは数カ月という長期間にわたって、避難所生活を強いられる方も少なくありません。避難生活が長引けば、その分さまざまな問題点も出てきます。避難所が開設された直後から数日の間、食料や物資の調達などで多くの問題が発生しています。

また、避難所の避難者1人当たりの面積については、「内閣府防災のガイドライン」では示されていません。東京都内のある自治体の「避難所管理運営マニュアル策定ガイドライン」によると、避難所の総面積に対して、3.3㎡当たり最大4名となっています。総面積であるので、この中には通路や受付、倉庫、トイレなど含まれます。最悪の場合1人が専有できる場所は0.5㎡(1m×0.5m)程になってしまう計算です。これだと横になって寝るのも難しいことがお分かりいただけると思います。そのほか、避難所では多くのことが課題になっています。

1.設備の問題
避難所は、体育館やホールなどの広いスペースを大人数で使用します。そのため、多くの方が生活空間の狭さを感じます。災害時には避難所が暑すぎる、寒すぎるといった声も聞かれ、一つの空間を大人数で共有することの難しさが浮き彫りになっています。夜間の照明が明るくて眠れない、反対に本を読みたくても暗くて読めなかった、トイレに行く人の足音で目が覚めたという声もあり、設備や空間に関する問題はさまざまです。

2.感染症などの衛生面の問題
避難所では、手指や体を清潔に保つための衛生管理が課題です。被災直後は、シャワーを浴びることもできないまま生活することもあります。阪神・淡路大震災では、「1週間に1度の入浴」を目標に、仮設風呂が設置されたのは発災の7日後でした。また、被災状況によっては、長期にわたって、水が自由に使えず、手洗いや歯磨きなどが十分に行えないこともあるでしょう。当然ながら、トイレの中もかなり不衛生な状態になります。多くの人が同じ場所で過ごすため、感染症が発生すれば一気に拡がるおそれがあります。

3.プライバシーや安全面
避難所は一人ひとりのスペースが限られているため、完全なプライベート空間を確保することは厳しいと言えます。プライバシーに配慮した着替え場所や、洗濯物の干し場所がなかったり、貴重品の管理に困ったりと、他の問題点もいくつか挙げられます。みんなが大変な状況の中で「更衣室を用意してほしい」とは言えなかったと語る被災者もいました。

4.性暴力・性被害問題
避難所での性暴力・性被害がいたるところで発生していたこともわかっています。女性だけでなく、子どもがターゲットになった事例もあります。夜中に布団に忍び込んでくるのは、被害が確認されただけでもかなり多くあります。食料と交換に要求されることもしばしばあります。良い人を装って外に連れ出し暴行される事件もあります。

 
 
◆津波
 

海底下で大きな地震が発生すると、断層運動により海底が隆起もしくは沈降します。これに伴って海面が変動し、大きな波となって四方八方に伝播するものが津波です。「津波の前には必ず潮が引く」という言い伝えがありますが、必ずしもそうではありません。 地震を発生させた地下の断層の傾きや方向によっては、また、津波が発生した場所と海岸との位置関係によっては、潮が引くことなく最初に大きな波が海岸に押し寄せる場合もあります。津波は、海が深いほど速く伝わる性質があり、沖合いではジェット機に匹敵する速さで伝わります。 逆に、水深が浅くなるほど速度が遅くなるため、津波が陸地に近づくにつれ、減速した波の前方部に後方部が追いつくことで、波高が高くなります。水深が浅いところで遅くなるといっても、人が走って逃げ切れるものではありません。 津波から命を守るためには、津波が海岸にやってくるのを見てから避難を始めたのでは間に合いません。海岸付近で地震の揺れを感じたとき、または、津波警報が発表されたら、実際に津波が見えなくても、速やかに避難することが大切です。

我が国ではこれまで多数の地震が発生し、多くの人命が失われました。日本は世界でも有数の地震国家です。日本の近海は、複数のプレートが重なる海溝やトラフが分布しており、プレート間における大規模な海底地震による津波が発生しやすい海域になっています。そのため、日本の沿岸は、津波の被害を受けやすい地域になっています。2011年(平成23年)3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)- 岩手県大船渡市の綾里湾で遡上高40.1m、観測できた津波の高さでも9.3m以上(福島県相馬港)と、国内観測史上最大の津波が発生しました。くれぐれも、地震の際に、津波が襲ってくるのは一度とは限りません。繰り返し地震が発生するのと同じように、津波も何度も発生します。

 
 
◆山での自然災害
 

山で発生する可能性のある災害は、土砂災害です。土砂災害とは、山やがけがくずれたり、くずれた土砂が雨水や川の水と混じって流れてきたりすることによって人命が奪われたり、建物を押しつぶしたりする災害のことです。土砂災害は、大雨、地震、火山の噴火などがきっかけで発生します。土砂災害は、大きく「土石流」「地すべり」「がけ崩れ」の3つに分類することができます。

「土石流」は、大雨などが原因で山や谷の土・石・砂などが崩れ、水とまじってどろどろになり、一気に流れ出てくる現象です。破壊力が大きく、速度も速いので、大きな被害をもたらします。「地すべり」は、比較的ゆるい傾きの斜面が、雨や雪解け水がしみこんだ地下水によって、広い範囲にわたってすべり落ちていく現象です。家や畑などもいっしょに、地面が大きなかたまりのまま動きます。地すべりが動く速さは、ふつうは目に見えないほどゆっくりですが、一気に動くこともあります。また、1つの場所で何十年にもわたって少しずつ動く地すべりもあれば、地震などがきっかけで突然起きる地すべりもあります。「がけ崩れ」は、急な斜面が突然崩れ落ちる現象です。雨水ががけにたくさんしみこんだことが原因で起きたり、地震のゆれによって起きたりします。一気に大量の土砂がくずれ落ちてくるため、がけの下には近づかないほうが無難です。土砂災害以外にも、ダムの決壊、火山噴火による森林火災も可能性としてはあります。上流にダムがある場合は、万が一のために決壊の恐れがあることも頭に置いておきましょう。火山噴火に関しては、気象庁が火山噴火予知を発表しますので、そういう時には入山することを止めましょう。

山での自然災害による被害は、津波に並ぶほどの被害者数は記録されていません。山は比較的安全だと言えます。山で発生する自然災害は、土砂災害が最も多いため、大雨の際には山に入らないようにしましょう。もしも、山で地震にあったら、崖や狭い登山道から滑落しないようしゃがむ か、木にしがみついて、揺れがおさまるまで待ちましょう。 沢にいたら尾根に上がるのが安全でしょう。 落ち着いたら、山崩れや落石に注意し ながら道に迷わないように下山しましょう。

 
 
◆被災したら山に逃げ込め!~防災キャンプのススメ~
 
以上のことから、万が一被災した場合には、山に逃げ込んだ方がマシだと言えます。日本中どこを探しても完璧に安全な場所などどこにもありませんが、自然災害と人的災害の両方の側面から考えても、山中が比較的安全だと言えます。そのためにも、事前に防災訓練としての野営の経験をしておくのがおすすめです。防災キャンプとは、災害に備えて防災の知識やスキルを身に付けたり、防災について考えたりするための場。近年注目度が高まっています。防災キャンプは防災訓練の一種です。テントを設営したり、電気やガスを使わずに食事の支度をしたりする防災キャンプは、万が一に備えて経験しておくことは、命を守るために必ず役に立ちます。夏場でも夜は結構冷えるものですし、突然雨が降ってきて濡れるとどうなるか、夜露がどのくらい湿らせるものなのか、明かりがないとどんなに不便なのか、焚き火で暖を取ることの意味など、野外で宿泊を経験しておくことで、感覚として右脳で理解することができます。どんなにネットの記事を読んでも、左脳で得た知識だけでは、慌てふためいて気が動転した時にはあまり役に立たないかもしれません。実際にやるのとやらないのでは大違いです。ぜひ一度、防災訓練としてのアウトドア体験をお勧めします。
 
 
◆主な地震と自然災害
 
2024年4月 台湾地震(M7.7)
2024年3月 パプアニューギニア付近地震(M7.0)
2024年1月 中央アジア キルギス/ウイグル地区地震(M7.0)
2024年1月 インドネシア付近地震(M7.0)
2024年1月 能登半島地震(M7.6)
2023年12月 南太平洋バヌアツ諸島地震(M7.3)
2023年12月 フィリピン諸島地震(M7.0)
2023年12月 フィリピン諸島ミンダナオ地震(M7.0)
2023年12月 インドネシア付近スマトラ南部地震(-)
2023年12月 フィリピン諸島ミンダナオ地震(M7.7)
2023年11月 南太平洋バヌアツ諸島地震(M7.0)
2023年11月 パプアニューギニア地震(-)
2023年11月 フィリピン諸島ミンダナオ地震(M7.2)
2023年11月 インドネシア付近バンダ海地震(M7.0)
2023年10月 パプアニューギニア付近地震(M7.0)
2023年8月 インドネシア付近バリ海地震(M7.1)
2023年7月 アリューシャン列島アラスカ半島地震(M7.3)
2023年6月 南太平洋フィジー諸島南方地震(M7.0)
2023年5月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方地震(M7.1)
2023年5月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方地震(M7.7)
2023年5月 南太平洋トンガ諸島地震(M7.6)
2023年4月 インドネシア付近インドネシア、スマトラ南部地震(M7.1)
2023年4月 南太平洋ケルマデック諸島地震(M7.3)
2023年4月 インドネシア付近インドネシア、ジャワ地震(M7.0)
2023年4月 カムチャツカ半島付近ロシア、カムチャツカ半島東岸地震(-)
2023年4月 ニューギニア付近パプアニューギニア、ニューギニア地震(M7.3)
2023年3月 南太平洋ケルマデック諸島地震(M7.1)
2023年2月 中東トルコ地震(M7.5)
2023年2月 中東トルコ地震(M7.8)
2023年1月 インドネシア付近モルッカ海地震(M7.2)
2023年1月 ニューギニア付近インドネシア、タニンバル諸島地震(M7.6)
2023年1月 南太平洋バヌアツ諸島地震(M7.2)
2022年12月 インドネシア付近インドネシア、ジャワ地震(-)
2022年11月 南太平洋ソロモン諸島地震(M7.3)
2022年11月 南太平洋トンガ諸島地震(M7.3)
2022年11月 南太平洋フィジー諸島南方地震(M7.0)
2022年9月 中米メキシコ、ミチョアカン州地震(M7.0)
2022年9月 中米メキシコ、ミチョアカン州沿岸地震(M7.6)
2022年9月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方地震(M7.0)
2022年9月 ニューギニア付近パプアニューギニア、ニューギニア東部地震(M7.7)
2022年7月 フィリピン付近フィリピン諸島、ルソン地震(M7.0)
2022年5月 ロシア、カムチャツカ半島地震(-)

2022年5月 ペルー南部地震(M7.2)

2022年3月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方地震(M7.2)
2022年3月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方地震(M7.0)
2022年3月 パプアニューギニア、ニューギニア北岸地震(-)
2022年 3月 福島県沖地震(M7.4)
2022年1月 南太平洋トンガ諸島地震(-)
2021年12月 インドネシア付近バンダ海地震(M7.3)
2021年12月 インドネシア付近フローレス海地震(M7.6)
2021年11月 南米西部ペルー北部地震(M7.4)
2021年10月 南太平洋バヌアツ諸島地震(M7.0)
2021年10月 南太平洋バヌアツ諸島(M7.2)
2021年9月 メキシコ、ゲレロ州地震(M7.4)
2021年8月 南大西洋サウスサンドウィッチ諸島(M7.0)
2021年8月 南太平洋バヌアツ諸島地震(M7.1)
2021年8月 中米ハイチ地震(M7.2)
2021年8月 アリューシャン列島米国、アラスカ半島地震(M7.0)
2021年8月 南大西洋サウスサンドウィッチ諸島地震(M7.5)
2021年8月 フィリピン諸島、ミンダナオ地震(M7.2)
2021年 8月 令和3年8月の集中豪雨
2021年7月 アリューシャン列島米国、アラスカ半島地震(M8.2)
2021年7月 中米パナマ南方地震(M7.0)
2021年7月 伊豆山土砂災害
2021年5月 中国、チンハ省地震(M7.4)
2021年3月 南太平洋ケルマデック諸島地震(M8.1)
2021年3月 南太平洋ケルマデック諸島地震(M7.4)
2021年3月 ニュージーランド北島東方地震(M7.3)
2021年2月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方(M7.7)
2021年2月 福島県沖地震(M7.3)
2021年1月 南極付近大西洋南西部地震(M7.3)
2021年1月 インドネシア、タラウド諸島地震(M7.0)
2020年10月 ギリシャ、ドデカネス諸島地震(M7.0)
2020年10月 アリューシャン列島アラスカ州南方地震(M7.5)
2020年7月 アリューシャン列島米国、アラスカ半島(M7.8)
2020年7月 パプアニューギニア、ニューギニア東部地震(M7.3)
2020年7月 令和2年7月豪雨
2020年6月 メキシコ、オアハカ州沿岸地震(M7.7)
2020年6月 ニュージーランド付近ケルマデック諸島南方地震(M7.4)
2020年1月 中米キューバ地震(M7.3)
2019年11月 インドネシア付近モルッカ海地震(M7.1)
2019年9月 令和元年東日本台風
2019年9月 令和元年房総半島台風
2019年8月 令和元年8月の前線に伴う大雨(九州北部)
2019年7月 インドネシア付近インドネシア、ハルマヘラ地震(M7.3)
2019年7月 米国、カリフォルニア州中部地震(M7.1)
2019年6月 インドネシア付近バンダ海(M7.5)
2019年6月 ニュージーランド付近ケルマデック諸島地震(M7.4)
2019年5月 南米西部ペルー北部地震(M8.0)
2019年5月 パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.7)
2019年5月 パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.7)
2019年5月 パプアニューギニア、ニューギニア東部地震(M7.1)
2019年3月 南米西部ペルー中部地震(M7.1)
2019年2月 ペルー/エクアドル国境地震(M7.7)
2019年1月 インドネシア付近モルッカ海地震(M7.0)
2018年12月 フィリピン諸島、ミンダナオ地震(M7.2)
2018年12月 カムチャツカ半島付近ロシア、コマンドル諸島地震(M7.3)
2018年12月 南大西洋サウスサンドウィッチ諸島地震(M7.1)
2018年12月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方地震(M7.0)
2018年12月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方地震(M7.6)
2018年12月 北米西部米国、アラスカ州南部(M7.0)
2018年10月 地中海イオニア海地震(M6.8)
2018年10月 パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.3)
2018年9月 インドネシア、スラウェシ、ミナハサ半島地震(M7.5)
2018年9月 ニュージーランド付近ケルマデック諸島南方地震(M7.0)
2018年9月 南太平洋フィジー諸島地震(M8.1)
2018年9月 北海道胆振東部地震(M6.7)
2018年8月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方地震(M7.0)
2018年8月 南米西部ペルー/ブラジル国境地震(M7.1)
2018年8月 中米ベネズエラ沿岸地震(M7.3)
2018年8月 南太平洋フィジー諸島地震(M8.2)
2018年8月 インドネシア付近インドネシア、スンバワ地震(M7.0)
2018年6,7,8月 2018年の猛暑(日本)
2018年7月 平成30年7月豪雨(西日本)
2018年6月 大阪北部地震(M6.1)
2018年5月 北東太平洋ハワイ諸島地震(M6.9)
2018年3月 パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.2)
2018年3月 パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.0)
2018年3月 パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.0)
2018年2月 パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.6)
2018年2月 中米メキシコ、オアハカ州地震(M7.2)
2018年1月 北東太平洋アラスカ湾地震(M7.9)
2018年1月 南米西部ペルー沿岸地震(M7.3)
2018年1月 中米ホンジュラス北方地震(M7.6)
2017年11月 南太平洋ローヤリティー諸島地震(M7.0)
2017年11月 中東イラン/イラク国境地震(M7.2)
2017年10月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方(M7.0)
2017年9月 中米メキシコ中部地震(M7.1)
2017年9月 中米メキシコ、チアパス州沖地震(M8.2)
2017年7月 アリューシャン列島ロシア、コマンドル諸島(M7.8)
2017年7月 九州北部豪雨
2017年6月 メキシコ、チアパス州沿岸地震(M7.0)
2017年4月 フィリピン諸島、ミンダナオ地震(M7.2)
2017年4月 チリ中部沖地震(M7.1)
2017年1月 南太平洋ソロモン諸島地震(M8.4)
2017年1月 インドネシア付近セレベス海地震(M7.2)
2017年1月 南太平洋フィジー諸島南方(M7.2)
2016年12月 南米西部チリ南部(M7.6)
2016年12月 パプアニューギニア、ニューアイルランド地震(M7.9)
2016年12月 南太平洋ソロモン諸島地震(M7.0)
2016年12月 南太平洋ソロモン諸島地震(M7.8)
2016年11月 中米中央アメリカ沖地震(M7.2)
2016年11月 ニュージーランド、南島地震(M7.4)
2016年10月 地中海イタリア中央部(M6.6)
2016年9月 ニュージーランド、北島東方沖地震(M7.0)
2016年8月 北大西洋アセンション島北方地震(M7.4)
2016年8月 南大西洋サウスジョージア島地震(M7.4)
2016年8月 南太平洋ローヤリティー諸島南東方地震(M7.6)
2016年8月 台風第7号(日本)
2016年5月 南大西洋サウスサンドウィッチ諸島地震(M7.3)
2016年4月 南太平洋バヌアツ諸島地震(M7.3)
2016年4月 南米西部エクアドル沿岸地震(M7.7)
2016年4月 南太平洋バヌアツ諸島地震(M6.9)
2016年4月 大分県中部地震(M6.4)
2016年4月 熊本地震(M7.3)
2016年3月 インドネシア、スマトラ南西方地震(M7.9)
2016年1月 ロシア、カムチャツカ半島地震(M7.0)
2016年1月 アリューシャン列島米国、アラスカ州南部地震(M7.1)
2015年12月 インド付近タジキスタン地震(M7.2)
2015年12月 インド洋南東インド洋海嶺地震(M7.1)
2015年11月 ペルー/ブラジル国境地震(M7.5)
2015年11月 南太平洋ソロモン諸島地震(M7.0)
2015年10月 アフガニスタン、ヒンドゥークシ地震(M7.7)
2015年10月 南太平洋バヌアツ諸島地震(M7.3)
2015年9月 南米西部チリ中部沖地震(M8.3)
2015年7月 ニューギニア付近インドネシア、パプア地震(M7.0)
2015年7月 南太平洋サンタクルーズ諸島地震(M6.9)
2015年7月 南太平洋ソロモン諸島地震(M7.0)
2015年5月 中国西部ネパール地震(M7.4)
2015年5月 ニューギニア付近ソロモン諸島地震(M7.2)
2015年5月 ニューギニア付近パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.5)
2015年5月 ニューギニア付近パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.1)
2015年4月 インド付近ネパール地震(M7.9)
2015年3月 ニューギニア付近パプアニューギニア、ニューブリテン地震(M7.6)
2014年11月 インドネシア付近モルッカ海地震(M7.0)
2014年11月 インドネシア付近モルッカ海地震(M7.3)
2014年10月 中米中央アメリカ沖地震(M7.4)
2014年10月 南太平洋東太平洋海膨南部地震(M7.2)
2014年9月 グアム付近マリアナ諸島地震(M7.1)
2014年9月 御嶽山噴火(日本)
2014年8月 南米西部ペルー中部地震(M7.0)
2014年8月 ニューギニア付近ミクロネシア連邦地震(M7.2)
2014年8月 豪雨による広島市の土砂災害
2014年7月 中米メキシコ、チアパス州沿岸地震(M7.1)
2014年6月 南大西洋サウスサンドウィッチ諸島地震(M7.2)
2014年6月 アリューシャン列島ラット諸島地震(M8.0)
2014年6月 南太平洋ケルマデック諸島地震(M7.2)
2014年4月 南太平洋ソロモン諸島地震(M7.5)
2014年4月 中米メキシコ、ゲレロ州地震(M7.2)
2014年4月 南太平洋ソロモン諸島地震(M7.4)
2014年4月 南太平洋ソロモン諸島地震(M7.6)
2014年4月 南太平洋ソロモン諸島地震(M7.3)
2014年4月 南米西部地震(M7.8)
2014年4月 南米西部チリ北部沿岸地震(M8.2)
2014年3月 南米西部チリ北部沿岸地震(M6.7)
2014年2月 平成26年の大雪(日本)
2013年11月 南大西洋スコシア海地震(M7.8)
2013年10月 ニューギニア付近ソロモン諸島地震(M7.1)
2013年10月 フィリピン諸島、ミンダナオ地震(M7.2)
2013年10月 台風26号/伊豆大島土砂災害(日本)
2013年9月 インド付近パキスタン地震(M6.8)
2013年9月 南米西部ペルー沿岸地震(M7.2)
2013年9月 インド付近パキスタン地震(M7.8)
2013年8月 アリューシャン列島アンドリアノフ諸島地震(M7.0)
2013年8月 猛暑(日本)
2013年7月 南大西洋サウスサンドウィッチ諸島地震(M7.2)
2013年7月 ニューギニア付近ソロモン諸島北方地震(M7.3)
2013年5月 南太平洋フィジー諸島南方地震(M7.4)
2013年4月 中国中部、四川省地震(M6.9)
2013年4月 インド付近パキスタン南西部地震(M7.8)
2013年4月 ニューギニア付近インドネシア、パプア地震(M7.2)
2013年2月 南太平洋サンタクルーズ諸島地震(M7.0)
2013年2月 南太平洋サンタクルーズ諸島地震(M7.1)
2013年2月 南太平洋サンタクルーズ諸島地震(M8.0)
2013年1月 北米西部米国、アラスカ州南東部地震(M7.5)
2012年12月 インドネシア付近バンダ海地震(M7.2)
2012年11月 インド付近ミャンマー地震(M7.0)
2012年11月  中米メキシコ、チアパス州沿岸地震(M7.4)
2012年10月 カナダ、クイーンシャーロット諸島地震(M7.7)
2012年10月 コロンビア地震(M7.4)
2012年9月 コスタリカ地震(M7.4)
2012年8月 フィリピン諸島地震(M7.6)
2012年8月 中米中央アメリカ沖(M7.3)
2012年4月 パプアニューギニア、ニューギニア東部地震(M7.0)
2012年4月 メキシコ、バハカリフォルニア州地震(M7.1)
2012年4月 メキシコ、ミチョアカン州地震(M7.0)
2012年4月 インドネシア、スマトラ北部西方沖地震(M8.2)
2012年4月 インドネシア、スマトラ北部西方沖地震(M8.7)
2012年3月 南米西部地震(M7.2)
2012年3月 中米地震(M7.8)
2012年3月 南太平洋地震(M7.1)
2012年1月 インドネシア付近地震(M7.3)
2011年12月 ニューギニア付近地震(M7.3)
2011年10月 中東地震(M7.4)
2011年10月 南太平洋地震(M7.4)
2011年9月 南太平洋地震(M7.4)
2011年9月 南太平洋地震(M7.0)
2011年9月 アリューシャン列島地震(M7.1)
2011年9月 台風12号(日本)
2011年8月 南太平洋地震(M7.4)
2011年8月 南太平洋地震(M7.5)
2011年7月 南太平洋地震(M7.8)
2011年6月 アリューシャン列島地震(M7.3)
2011年6月 ニュージーランド付近地震(M6.0)
2011年5月 南太平洋地震(M7.1)
2011年4月 福島県浜通り地震(M7.0)
2011年3月 長野県北部地震/栄村大震災(M6.7)
2011年3月 東北地方太平洋沖地震/東日本大震災(M9.0)
2011年2月 南米西部地震(M7.0)
2011年1月 インド付近地震(M7.4)
2011年1月 南太平洋地震(M7.3)
2011年1月 南米西部地震(M7.2)
2011年1月 新燃岳噴火(日本)
2010年12月 南太平洋地震(M7.6)
2010年10月 インドネシア付近地震(M7.5)
2010年9月 ニューギニア付近地震(M7.0)
2010年9月 ニュージーランド付近地震(M7.4)
2010年8月 グアム付近地震(M7.2)
2010年8月 南米西部地震(M7.2)
2010年8月 南太平洋地震(M7.5)
2010年8月 ニューギニア付近地震(M7.0)
2010年7月 フィリピン付近地震(M7.2)
2010年7月 フィリピン付近地震(M7.3)
2010年7月 フィリピン付近地震(M7.1)
2010年7月 ニューギニア付近地震(M7.2)
2010年6月 南太平洋地震(M7.1)
2010年6月 ニューギニア付近地震(M7.3)
2010年6月 インドシナ半島付近地震(M7.6)
2010年5月 南太平洋地震(M7.2)
2010年5月 インドネシア付近地震(M7.3)
2010年4月 南太平洋地震(M7.0)
2010年4月 インドネシア付近地震(M7.5)
2010年4月 北米西部地震(M7.3)
2010年3月 南米西部地震(M7.2)
2010年2月 南米西部地震(M8.6)
2010年1月 中米地震(M7.3)
2010年1月 南太平洋地震(M7.2)
2009年11月 南太平洋地震(M7.1)
2009年10月 ニューギニア付近地震(M7.0)
2009年10月 南太平洋地震(M7.0)
2009年10月 南太平洋地震(M7.8)
2009年9月 インドネシア付近地震(M7.6)
2009年9月 南太平洋地震(M8.3)
2009年9月 インドネシア付近地震(M7.1)
2009年8月 駿河湾地震(M6.5)
2009年7月 ニュージーランド付近地震(M7.8)
2009年5月 中米地震(M7.3)
2009年3月 ニュージーランド付近地震(M7.7)
2009年2月 ニュージーランド付近地震(M7.3)
2009年2月 インドネシア付近地震(M7.4)
2009年1月 ニューギニア付近地震(M7.5)
2009年1月 ニューギニア付近地震(M7.5)
2008年11月 インドネシア付近地震(M7.6)
2008年10月 ニュージーランド付近地震(M7.0)
2008年7月 岩手県沿岸北部地震(M6.8)
2008年6月 岩手・宮城内陸地震(M7.2)
2008年5月 茨城県沖地震(M7.0)
2007年7月 新潟県中越沖地震(M6.8)
2007年3月 能登半島地震(M6.9)
2006年11月 平成18年の豪雪(日本)
2005年9月 平成17年台風14号(日本)
2005年3月 福岡県西方沖地震(M7.0)
2004年10月 新潟県中越地震(M6.8)
2004年10月 平成16年台風23号(日本)
2004年8月 平成16年台風16号(日本)
2004年9月 平成16年台風18号(日本)
2003年9月 十勝沖地震(M8.0)
2003年7月 宮城県北部地震(M6.4)
2001年3月 広島県芸予地震(M6.7)
2000年10月 鳥取県西部地震(M7.3)
2000年9月 東海豪雨(日本)
2000年6月 三宅島噴火(日本)
2000年3月 有珠山噴火(日本)
 
 
 
◆数十年以内に自然災害が発生するなら訓練にもなります!
 

数十年以内に確実に大地震や自然災害が発生するのだとしたら、私たちはサバイバル訓練をしておく必要があります。自分だけでなく、家族にも訓練をしてほしいと考えるのが普通だと思います。ブッシュクラフトキャンプは、必ず役に立つサバイバル訓練になるはずです。昔から「備えあれば憂いなし」と言われています。

 
 
 
 
 

 
 
【日帰りデイタイム利用】 【宿泊ステイキャンプ】
チェックイン11:00ーチェックアウト19:00 チェックイン11:00ーチェックアウト翌09:00
荷帰りの場合の利用時間 8hours

1泊2日の場合の利用時間 22hours

 

 
 
 
 
 
   
 
 
【マイキャンプ】
予約ができるブッシュクラフト・キャンプ場
copyright by HTD Company Limited 2018